ちょっと話が出たんで思う事を。
クリップライフなる物があるそうで。
まあ、日本版ようつべですね。
こちらではアップした動画の著作権保護とかうたっていて良心的にも思われますが・・・
利用規約を見てみると
「本サービスにて提供される情報(映像、音声、文章、写真などを含む)、ソフトウェア、商標、コーポレートマーク等に関する著作権・商標権その他の知的財産権は、メンバーの登録情報及びコンテンツを除き、当社又は当社に当該情報を提供している提携先に帰属します。」 という具合に、この会社が作った物に関しての著作権の主張はしてありますがアップされた動画をこの会社がどう扱うのかに関して一切触れられていません。
動画をアップする際、ライセンスの意志を選択できるようになっているみたいですがそれはあくまでも利用者(動画を見る人)に対してでありこの会社が今後どのようにデータを扱うのか?不明です。
○テスト期間である
同じく利用規約に
「第4条(本サービスの提供期間)
本サービスは、当社が運営主体となって試験的に行うものであり、サービス提供期間は、2006年8月7日から2007年2月28日までとします。ただし、メンバーは、当社の都合により、本サービスの提供期間が延長または短縮されることを承諾するものとします。
前項のサービス期間を延長又は短縮する場合、当社は本サイトにその旨を掲示致します。」となっています。ビジネスモデルとして今後どうなるのかによっては無くなる可能性も。
○結局誰かの儲けの為
非営利・無償でサービスが提供される訳無い。
ユーザー数、閲覧者が増えればその内広告が入る様になるでしょう。
折角苦労して動画を作ってもそれを使って誰かがウハウハってどうよってことです。閲覧数に応じて作者に還元されれば良いんですけどね。まあ無いでしょう。
自分のサーバーに余裕が無い等の理由がある人にとっては便利そうなサービスだとは思いますけど(タグが自動生成されるのでブログからリンクを貼りやすい)自分のコンテンツは自分で管理した方が良いと思いますよ。まじで。
ようつべがなんで面白いか?
著作権無視してTV等のコンテンツがばんばんアップされてたから。
プロが作った作品は面白いに決まってます。
あとはエッチな動画が見つかる事。クリップライフでは
「当社がわいせつと判断した映像又は文書を送信し又は掲載する行為」を禁止だって。
すると残るのは一般の人が作ったオリジナル作品。要は身内ネタね。広く一般に喜ばれるコンテンツがどれだけ集まるのか疑問。クリップライフが成功するのかどうかは本題にはずれるんでここまでにしときます。
で、クリップライフの動画を見て思ったのが一つ。
F1等、主催者の存在するイベントの動画が数点アップされてました。
少なくとも、先日のお台場のイベントでさえ
「イベント/イベント会場内における出演者、同行者、及び車両の写真、映像などに関する著作権、肖像権を持ち・・・」と、主催者の権限を主張しています。
このような内容の物を、「自分で撮影し個人のブログ等で公開」なら許容範囲かもしれませんが誰もが視聴出来る場所に許可無しにアップして良いのか。
自分で撮影したからと言って自由に使って良い訳ではありませんよ。念の為。